まずは瞑想をしようと考えているのでしたら、座椅子などを用意して、そこに座ったり胡坐をかいてそのまま床に座るような姿勢をsとるようにしましょう。そして場所が決まって実際に座ったら腹式呼吸で呼吸をします。肺の中に溜まっている悪い空気を出すためにお腹がぺったんこになるようなイメージで吐き出してください。 そして全ての空気を吐き出したら、そのまま息を一時的に止めましょう。 その次は、逆におなかが目一杯膨らむまで息を吸い込みましょう。吸った空気が丹田と呼ばれる部分に送り込まれるような感じで息を止めるようにしてください。 ちなみに丹田というのは、臍の下のお腹と背中の間くらいの場所にあるので気にするようにしてください。この腹式呼吸を概ね30回程度行うようにしましょう。。
次にこの腹式呼吸が終わった後は、両手を印に組んで膝の上においてください。分かりやすく言いますと禅を組んでいるような感じじとなります。更に、リラックスをしてゆっくりと肩の力を抜いて、眼をつむって意識は眉間の周りくらい集中させることにより瞑想をすることが出来ます。 そのままの姿勢で数分経過しますと、なんだかイメージ的に霧がかかったように次第になってきます。また自分についてのいろいろなことが見えたりすることもあります。
瞑想をする時には、自分の夢や願望が叶った時の自分をイメージしたり、人生の希望とすることが達成した時の自分を想像したりしてネガティブではなく、とにかくポジティブに考えるのが一番大切なことなのです。 このような瞑想することによって潜在意識が働いて成功している人は世界中にたくさんいます。 そして更に5分間瞑想というのがあります。 この5分間瞑想というのは、時間を短時間の5分と決めて瞑想をするというものなのですが、インターネットで時間を合わせて大勢で瞑想をすることにより、インターネットを利用しているお互いのアルファ波が同調することで潜在意識が次第に繋がってきます。 そうなることで人生のびやその満足、そして感謝などの気持ちが他の瞑想をしている人と共有することが出来ることでしょう。
瞑想というのは本来ならば、一人で行うものというイメージがあると思います。 しかし瞑想を大勢で行うことでより相乗効果を期待することが出来るようになるのです。 インターネットを利用して5分間瞑想というサイトを開いてみるととても大きな時計が表示されていることでしょう。そしてそのボタンをクリックすることで、5分間瞑想に参加することが可能で、瞑想している現在の人数も表示されるような仕組みになっています。 もちろん一人で瞑想するのも良いかもしれませんが、たくさんの人と潜在意識を繋げることでもっともっと多くの人と潜在意識で繋がっているということは、一人で瞑想をするよりもその分たくさんのエネルギーが送られてくることになります。
潜在意識でアルファ波が出ている人というのは距離などに関係なく誰でもお互いの潜在意識が共有されるといわれていますから、時間を決めて瞑想を同時に行うことであなたの潜在意識も他の人から引き出されてより開発が進むということです。
瞑想での理想的な脳波は、シータ波と言われています。シータ波は、眠りに入る直前の
脳波です。シータ波の音楽を聴くことで、瞑想にふさわしい周波数にすんなり入ることができます。
その意味で、瞑想向けの音楽を聴くことは、瞑想のやり方をスムーズにします。
これから瞑想を始めたい方、瞑想をやっているがうまくできない方に、こうした、
誘導瞑想とシータ波誘導を一つにしたCDがあります。ご興味がある方は、
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